ゲイリーヤングさん死去

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先日、アロマ界のFacebookページと、驚くべき見出しが目に飛び込んできました。なんと、ヤングリビング社(以下YL社)のCEO、ドナルド・ゲイリー・ヤングさんが69歳の若さでお亡くなりになったとのことでした。彼はYL社ではとても愛された、精油に情熱の持った研究者でした。私はあまり彼について知らなかったと思います。ですが、今回このような事態を知り、気になってしまいYL社のホームページを覗いてみました。

そこには、ゲイリーさんが5月12日に、脳梗塞による合併症により家族に見守られながらユタ州のご自宅で亡くなったとの記事がありました。妻のメアリーさんは、”自分自身と息子たち、そしてヤングリビングファミリーにとって、とても辛い出来事です”と答えています。そして、ゲイリーさんがいかに植物のパワーに魅了され、長年ハーブについて学び、研究し、精油のパワーを人々に教育する情熱を持ちで、どのような思いでYL社を立ち上げたのか、なども話しています。また、YL社チーフオフィサー、ジャレッド・ターナーさんからはこのようなメッセージが載せられていましたので、今日はこちらをご紹介します。原文はこちら

 

”このようなお話を皆さんにすることは、とても心苦しいことです。私たちの親愛なる創始者、ゲイリー・ヤングさんが、本日ユタ州ソルトレークシティーで貴族や親友に見守られる中、脳梗塞の合併症により安らかに眠りにつきました。私はこの日3時55分、彼の安らかな最後の瞬間に立ち会えたことは非常に光栄であり、生涯忘れることのできない神聖な瞬間でした。

彼がそう望んでいないにも拘わらず、私たちヤングファミリーは皆彼の死を心から悲観に思っています。私たちは、彼を、世に精油とその効果を広めた肖像的パイオニア、そしてメッセンジャーとしていつまでも心に留めておくことを慰めとしています。

彼は世界的に精油活動の立派なリーダーでした。彼は、35年以上精油の効果や抽出を学び徹底し、それと同時に、何百万という人に精油という贈り物をシェアする、何十億ドル以上のグローバルビジネスを形にしました。彼の自然に対する愛と、心身共に健康でいることに対して献身的であることが、彼が”どのように精油が健康へのベネフィットと結びつくのか”ということから、彼は精油の研究に打ち込んだのです。彼は、世界中にある私たちYL社の農場や、シードToシールの認定の供給者やパートナーから採れた、高い品質の精油のみを人々に提供することに情熱を持ち、そうすることで、この素晴らしい効果のある自然のギフトを、何百万という人々に体験してもらうことができたのです。

ゲイリーさんをよく知る人は分かると思いますが、彼は誰よりも広い心を持ち、人望の厚い人でした。彼の人に対する愛や共感性、寛大な性分は、彼の夫として、父親として、ファーマーとして、研究者として、リーダーとして、開拓者として、革新者として、指導者として、博愛主義者としての姿全てに表れていました。彼の単独的な精神、忠実な道徳理論、そして人生の情熱は、彼の周りにいる人に、誰よりも優れ、顕著に、親切でいることを鼓舞しました。

ー中略ー

私は個人的に、ゲイリーさんが恋しいです。彼は私の人生を手助けし、リーダーとして、何より一人の人間として育ててくださいました。ゲイリーさんは謙虚な始まりだった。そしてYL社が大きくなり、ビジネスが大成功を修めようと、彼は人々を助ける情熱と信念を失うことはありませんでした。彼と一緒に仕事をした6年間は、彼は私に決断力と人間関係の大切さの教訓を教えてくれました。私はこれからも私たちの築いた友情を尊敬し、大切な決断をする際に、常に自分に ”ゲイリーは私に何を残してくれたか” を言い聞かせていきます。私たち家族は皆、精油という自然の贈り物を、何百万という人々にシェアするという素晴らしい人生の旅に連れ出してくれたゲイリーさんに、本当に感謝しています。”

とのことでした。とても残念ですし、YL社のメンバーさんは、まだまだ悲しみが深い事と思います。ですが、ゲイリーさんがとても周りから愛されていたことが良くわかるメッセージですね。私も、周りの人にそういってもらえるような人望の厚い方に憧れます。同じ植物療法を広める立場として、これからもゲイリーさんのような、今は亡き歴史的精油界のパイオニアの方々を忘れてはいけませんね。

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