アロマ界No1精油の安全性の本

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さて今日はアロマ界で絶対的にお勧めの書物についてご紹介します。精油の安全性は精油を使う上でとても大切です。ですが、一般的な精油の安全性は、今やネットでもどこでも情報が手に入りますが、ではその根拠はどこから来るのか、を考えるとそれはネットで見つけるのは難しいです。一般に言われている安全性、例えば妊娠中の禁忌精油や、高血圧の人に対する禁忌精油とか、実際はどうなんだろうと思うことってあると思います。

アロマ界で知られるティスランド氏は、アロマ界の人なら誰でも手にしている“Essential Oil Safety” の辞典の筆者としても有名です。ティスランド氏によると、この本を書きあげるのに12年かかったのだとか。一度見れば分かりますが、本当に高々数年程度で書き上げられる内容ではなく、情報量とその内容が濃いのが1ページ目で分かる書物です。その本がコチラ。

この本は、私も頻繁に使う愛用本の1つです。メジャーな精油からマイナーな精油や成分までのすべてのデータシート、安全事項を科学的に証明した唯一無二の辞典。これまで受けてきた精油のクラスのほとんど、精油会社やアロマセラピー講師たちでさえ、ティスランド氏のこの辞典から情報を引用していることは珍しくありません。特に、精油の毒性の明確な基準というのはなかなか判断するのは難しいのですが、この本にはそういった毒性の情報が実験から証明されているので、根拠が明確でとても信憑性があります。

辞典ですので非常に重いですが、アロマ界に携わる全ての皆さんにぜひ持っていてほしい1冊です。これまで何度か、本の内容で、ロバート・パパス氏が化学の間違いがあると、超マイナー成分の訂正箇所を指摘していたことがありますが、アロマセラピストやプラクティショナーが知りたい情報には全く影響がないものでした。もしかしたら今は既に直されているのかもしれません。本の価格も以前より少し上がっていますので、ぜひもっと高くならないうちに手にしておいた方が良いかもしれません。

そして、これは日本在住の方へですが、先日、ロバート・ティスランド氏のオンラインスクール、ティスランドインスティチュートのニュースレターを見ていて、日本語が出てきてびっくりしました。なんと、この辞典の日本語バージョンが出版されるというのです!実はこれは随分前、20年以上前に、尊敬する高山林太郎先生が翻訳されて、今でもアマゾンで購入できるようですが、今回の第2版は、更に見やすく、精油とお薬の相互作用などの更なるアップデートも加わった新バージョンになるようです。日本のアマゾンを見てみましたが、既に販売されているようですね。2部になっていて、価格は2つセットで18000円ほどのようです。ぜひそちらもチェックしてみてくださいね。

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