ディフューズとディフューザー

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12月に入り、すっかり冬の季節になりましたね。NYでも日々寒くなってきて、今日も雪がちらついています。NY市では、法律でヒーターがアパートに付けられてなくてはならず、それも家賃に含まれているので、自分でヒーターを用意しなくてもお部屋がいつも暖かいのは良いところ。ですが、ただでさえ乾燥しているところに常にヒーターが付いているので、室内は予想以上にからっから。。^^; こんな寒くて乾燥する時期には、加湿タイプのアロマディフューザーは欠かせません。ディフューザーにはいくつか種類がありますが、多くが加湿タイプの、お水に精油を入れて拡散するディフューザーかと思います。他にはネビュライザータイプの、精油のみを拡散させるものもありますが、冬場はやっぱり加湿タイプが便利ですよね。精油の効果も得られるだけでなく、加湿器要らずで湿度をちょうどよく保てる一石二鳥の効果があります。

精油には色々な使い方がある中で、ディフューズは精油を鼻から吸い込む使い方ですので、呼吸器系に対する働きかけを始め、脳に働きかけたり、最終的には全身に届きますので、風邪などのちょっとした病気の際にも効果的です。鼻づまりや咳、乾燥によるのどの痛みなどにはもってこいの使用方法ですね。先週、息子がちょっぴりもらい風邪をしたようで、熱やだるさはないものの、常に鼻水と鼻づまりが出て相当煩わしかったのか、“鼻が邪魔して本が読めない!!” と突然怒り出し、今にも泣きそうになっていたことが^^; とはいえ、元アレルギー性鼻炎患者の私には痛いほどその辛さが分かるので、”ちょっと待ってて~♪” と言いながら、ユーカリとペパーミントをディフューズ。最初は “全然効かないよ!” なんてぐずぐず怒っていましたが、10分後には文句一つ言わなくなって遊びに没頭♪ 機嫌も治り、1人3人役して自分でお話を作って遊び出していました。

さて、そんなディフューズですが、症状が出ている場合だけでなく防衛としても役に立ちます。空気をきれいにしたり、菌やウイルスが拡散されるのを防いでくれる働きもありますので、風邪引きさんのいるお部屋でディフューズするのも、自分に移らないようにするためにはとてもおすすめです。先日Facebookでロバート・ティスランド氏がシェアしていた、テキサス在住のクリニカルアロマセラピスト、エイミー・クレディンさんの記事によれば、風邪が移らないようにするにはこれらの精油がおすすめとのこと。

●レモン
●パルマローザ
●タイム
●レモンマートル
●スコッチパイン

レモンは他にも、風邪の際に免疫が戦う時や、鼻水が出ているときにおすすめです。タイムも風邪のときには時々使います。特に咳が多い時によく使います。パルマローザやレモンマートルも抗菌性が高い精油。以前紹介したメイチャンの精油に近いですね。スコッチパインは日本では赤松ヨーロッパという名前で知られている種類かと。エイミーさんによると、レモンマートルは小さなお子さんがいる部屋ではディフューズしないこと、とあります。確かに妊婦さんや小さなお子さんのシトラールの取りすぎは注意ですが、あまり長い時間や、大量にディフューズするのでなければ、そこまで神経質にならなくても大丈夫かと思います。

ちなみに、私はドテラ会員なのでディフューザーも会社のものを使っていますが、最近Facebookのアロマコミュニティーで紹介されていたASAKUKI社のディフューザーがお手頃でおすすめとのことで紹介されていました。会社のサイトをみるといくつかデザインあって、Amazonでも販売されていますが、どれもなかなかレビューも良いようですね。こちらです。

 

と、紹介しておいて自分では使ったことがないのですけど^^; コミュニティーでは、この左側の玉ねぎみたいな形のディフューザーが紹介されていました。300mlだそうです。お掃除もしやすく、1年くらい使っているけど問題ないよ、との感想が書かれていました。右側のボックス型のディフューザーは個人的にデザインが気に入ったのと、700mlの水が入るので、加湿目的で寝ている間長く使えるのはお勧めですね。2つとも30ドルと確かにお手頃です。

買う際のアドバイスとしては、ディフューザーはやはり消耗品なので、2,3年で買い替えるくらいのスタンスでOK。経験上、ディフューザーに関してはそこまで品質に差がないので、中途半端に高いものを買うよりも、そこそこお手頃なものを買った方が良いかと思います。中には500ドル以上もするディフューザーなどもあり、そういったものなら保証期間も長いでしょうし、品質も高いと予想されますが、ディフューザーにそこまで出す人はあまりいないですよね^^;

買う際に気にすべき点は2つあって、手入れしやすいかどうか、そして接続部分がしっかりしているか、の2点を気にして買えば良いかと思います。私は以前ドテラのロータスディフューザーを使っていましたが、1年で不具合が生じ、自力で直してしばらく持ちましたが、やはり2年で完全にダメに。。その後またロータスを買いましたが、やはりデザイン上詰まりやすくて1年で不具合が生じ、ペタルに変えました。ペタルは今一番使っているディフューザーですが、手入れしやすく、安いのにロータスよりも長持ちしています^^; やはり手入れしやすい口が広いタイプのものがおすすめ。ディフューザーは水の入れ替え毎に接続部位を取り外すので、接続部位がしっかりしていないといけません。無印良品のディフューザーは接続部位がダメになるのが早いな、という印象。もちろん、使う側も丁寧に扱うことが大切ですが、値段が高い=長持ちする、ではないことが多いですので、ディフューザーを購入するときは気を付けましょう。

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