世界のアロマセラピー協会

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(Earth Gift Aroma ウェブサイトのブログより)

さて、今日は世界のアロマセラピー協会についてお話します。アロマセラピー協会といっても、国を問わず名を知られているものから、小さな協会までたくさんあります。今日はアメリカのアロマ界で有名なアンドレア・バジェさんのブログ、Aromatherapy Organizations Around the Worldを参考にシェアしたいと思います。

まずはオーストラリア。行ったことはありませんのであくまでイメージですが、アメリカとはまた違う広大な自然が多く見られ、オーストラリアで自然療法を学ぶ方も多いと聞きます。オーストラリアはInternational Aromatherapy and Aromatic Medicine Association、通称IAAMAが最も有名です。ここはIFA(国際アロマセラピー連盟)により作られたとのことですが、サイトを見ると、IFAの資格とは別にIAAMAの独自の資格があるようですね。

さて、お次は南半球でもう一つ有名な国、ニュージーランドにも協会があるようです。New Zealand Register of Holistic Aromatherapists (NZROHA)。これはニュージーランドにある、ナチュラルヘルスプラクティショナーという自然療法のスペシャリストたちが集まる協会 、Natural Health Practitioners of New Zealandが提携して作ったもののようです。

次にアメリカ・カナダ。アメリカは私も入っているNAHA、National Association for Holistic Aromatherapyが有名ですね。AIA (Alliance of International Aromatherapists) もNAHAと同じくらい有名で、よく2つを比べるブログなども見かけますが、アメリカにある協会認定のアロマセラピースクールのほとんどが、NAHA,AIAの資格を同時に取ることができ、少し前までは、AIAはより専門家の集まりという堅いイメージがあり、一般普及されていない感じもありましたが、今ではあまり違いはないように思います。どちらの協会のカンファレンスにも講師として出席している方もいますし、同じようにアロマセラピーの本質を広げようとする目的は同じです。また、アメリカではARC(Aromatherapy Registration Council)という組織もあり、これは協会とは違い認定校は存在せず、アロマセラピーの試験を受けるための機関です。試験を受けるためにはNAHAやAIAのカリキュラムを400時間学習するか、ARCの試験に合格した有効な認定セラピストから、それ相応のトレーニングを受けると試験が受けられます。試験の受講は任意ですので、受けないセラピストもたくさんいます。

そして、カナダでもアロマセラピーは広く知られており、メジャーな協会も多いようで、3つほどあります。1つはThe British Columbia Alliance Of Aromatherapy (BCAOA)。2つ目はBritish Columbia Association of Practicing Aromatherapists (BCAPA)。3つ目はCanadian Federation of Aromatherapists (CFA)。

ウェブサイトをみると、メンバーシップ制度や資格の取得方法、維持方法は協会によって違います。BCAOAは3つの中でも最も公式的なアロマの資格で、取得者も多いようです。BCAPAはどの協会で学んでも、その専門性を維持するための、アロマ関係者の教育をサポートする教会のようです。3つ目のCFAはもともと小さな一個人の集まりが作った協会ですが、今やカナダではとても有名のようです。たくさんのメンバーシップの種類があり、維持するための規定も厳しく定められています。

お次はヨーロッパ、チェコ共和国。チェコは中東欧に位置する国です。ここではAssociation of Czech Aromatherapists (ACA)が有名のようです。1996年に設立し、ヘルス・ウェルネス分野の初心者から、専門家(医療、看護や美容の分野) などにも広く教育されているそうです。チェコ語で書いてあるので全く読めませんが^^; ぜひ読める方はウェブサイトを見てみてくださいね。

次は同じヨーロッパのイギリス。イギリスと言えばIFPAですね。International Federation of Professional Aromatherapists (IFPA) 世界的にも最も有名なアロマ協会で、代替医療界からも一目置かれた存在です。日本でも多くのメンバーさんがいると聞いています。

さて、お次はアメリカで最も多いラテン系民族の国、メキシコ。全てスペイン語ですが、読める方はぜひどうぞ。Asociacion Mexicana Para La Investigacion Y Practica De La Aromatologia A.C. (AMIPA)

実は意外にもアフリカの南アフリカ共和国でも協会があるそうなんです。The Aromatherapy Association of South Africa (AromaSA) サウスアフリカで2011年に発足した比較的新しい協会です。驚くのがウェブサイトが英語で書いてあること。アフリカではフランキンセンスやミルラなどの生産地が多く、また、シアバターなどの基材も欠かせません。向こうは日本やアメリカとも緯度が違い、気候も違うので、アフリカならではの植物療法やトリートメントがありそうです。これからますますアフリカの方面からのアロマセラピーを、学ぶことができるのではと楽しみです。

さて、最後はアジア圏の国々です。まずは日本。日本はアロマ環境協会が最もメジャーではないでしょうか。多くの種類のメンバーシップがあり、条件や規定も厳しく設定されているようです。私が思うのは、日本のアロマセラピー協会のウェブサイトは、世界的にも最も優れているような気がします^^

さて、お次は韓国。韓国ではKorean Aroma Society (KAS)という協会があるようです。韓国語ですが、読める方はぜひ見てみてくださいね。

最後は台湾。台湾ではTaiwan Association of Aromatherapyが知られています。台湾でもアロマセラピーの人気が高まり、協会ではもっと台湾でアロマセラピーが広まることを目的としているようです。

もちろん、ここで紹介している意外にももっとたくさんの協会はあります。これからますます世界中でアロマセラピーが広まっていくと良いですね。

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