クミンの精油はカレーの香

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(Holistic Mom’s Aroma Lifeより)

ご存知の方も多いと思いますが、ドテラ社では毎年夏にになると、その年限定のオイルキットが販売されます。2016年のサマーキットはスペアミント、タンジェリン、ディル、クミンの精油です。基本的に夏のキットはお料理に楽しめるものばかりで、精油の中には一般販売されていないものもあり、このプロモーション以外では手に入らないものもあったりします。

クミンの精油は種から抽出されるスパイス系の精油です。学名はCuminum cyminum。スパイス系の精油の中では比較的マイルドですが、20%程度のアルデヒド類で構成されていますので、経口摂取も可能ですが、高い濃度での使用は控えます。また、意外に思いますが、クミンは光毒性を起こす成分が入っています。レモンやグレープフルーツなどよりも強く、光毒性を起こさないためには0.5%以下の濃度でなければいけません。それ以上の希釈濃度で塗布使用をした際は、12時間は紫外線に当たらないようにしましょう。強い抗菌性を持ちますので、キッチンなどの抗菌スプレー作りに使える精油ですね。

さて、そのクミンの精油ですが、香りの第一印象はカレー。これ料理に入れたらカレー味になりそう。。と思うほどでした。家にあったカレーパウダーの成分を見ると、やはりクミンが一番最初に書いてあるんですよ。ということは、カレーのスパイスで最も含有量が多いということ。スープを作った時に入れて試してみよう、そう思いました。

私は基本的に野菜ブイヨンはどの料理にも同じもの使います。例えばカレー、ハヤシライス、かぼちゃスープ、ニンジンスープ、ミートソースなんでもです!本当は料理によって変えるべきなのでしょうが、基本的にブイヨンはしばらく作らなくて良いように大量に作り、小分けにして冷凍しておくので、どの料理の時も、セロリ、玉ねぎ、長ネギ、ニンニクなどは、何を作るにしても決まっていれる野菜なのです。これらを煮て、ブレンダーでピューレ状にします。

さて、そして前回作ったかぼちゃスープ。大量に作りすぎて余ってしまいました。これもブイヨンはいつもと一緒で、カレーを作るときと同じブイヨンでした。そしてクミンの精油を入れたらどうなるかなと思いやってみたわけです。

気になるお味はびっくりするくらいカレー味でした^^ ブイヨンといい、食感もカレーっぽいので、カレーだと思って食べると本当にそう思えてくるほど。これに更にターメリックのパウダーを混ぜたら完璧にカレーでしたね。クミンの精油はクミンパウダーがない時にも代用ができそうです。それにしても、カレーのスパイスって10種類以上ブレンドされていると思うんですが、クミンだけでほとんどの香を占めているんだなって思いました。ぜひ試してみてくださいね。

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